⇒35年前に新築時のはあった施工会社は今現在は社名が変わり今回の漏水事象を対処してくれず当方に依頼があり急遽対応をした施工事例です。
⇒35年前の給湯配管は銅管が使用されていて現在も地方に行くと多々ある施工です、これは銅管の溶接(ロウ附け)接合部分に長い間使用劣化してのピンホール(小さな穴)が開いてその部分より漏水が行ったわかり易い事例です。
⇒今回は緊急工事の為被覆カポリパイプW耐久性を使用しての排水管工事を行いました。
⇒追加工事にて床張り替え工事を行いました。

⇒35年前に新築時のはあった施工会社は今現在は社名が変わり今回の漏水事象を対処してくれず当方に依頼があり急遽対応をした施工事例です。
⇒35年前の給湯配管は銅管が使用されていて現在も地方に行くと多々ある施工です、これは銅管の溶接(ロウ附け)接合部分に長い間使用劣化してのピンホール(小さな穴)が開いてその部分より漏水が行ったわかり易い事例です。
⇒今回は緊急工事の為被覆カポリパイプW耐久性を使用しての排水管工事を行いました。
⇒追加工事にて床張り替え工事を行いました。
⇒鉄筋コンクリート造(RC造)平家建て専用住宅のRC造
柱や梁(はり)など強度が必要な部分に、鉄筋でできた枠型にコンクリートを流し込んだ素材を用いるものです。鉄筋は引張(引っ張る力)に、コンクリートは圧縮に強いという双方の特徴を組み合わせて、より強い構造を実現しています。異なる素材のいい面を活かし強度を高めている組み合わせですが、素材自体が重いため高層ではなく中低層の建築物で多く採用されています。木造やS造と比べると、コンクリートを流し込む工数が増えるためコストが高くなります。
⇒鉄筋コンクリート造(RC造)集合住宅(マンション)4階建て
防音については、コンクリートを用いているRC造とSRC造(コンクリートが流し込んである低層階)に大きなアドバンテージがあります。音は周波数によって人の感じ方が異なり、高い音はすぐに消えるのに対して、低い音は残響感があり不愉快に感じる傾向が強くなりますが、コンクリートはこの高い音と低い音の両方に対して有効です。ただ、音が伝わる主な仕組みには、空気の振動で伝わる「空気伝播音」以外に壁や床スラブの振動で伝わる「固体伝播音」もあるため、いくらコンクリートといえども完全にシャットアウトすることはできません。ドアの開閉音や足音などが伝わりやすいのも、この固体伝播音が影響しています。耐火に関しても、RC造とSRC造の低層階が非常に優秀な性能を発揮します。これは不燃材料のコンクリートを用いているためです。SRCの高層階やS造に使われる鉄骨も火に強そうなイメージですが、例えば1000℃以上に達するような火災時の場合などは融けてしまうのです。これを補うため、鉄骨は耐火被覆で覆うのが一般的です。そして当然ながら、木造はこの中でもっとも耐火性能が低くなります。
耐震についても、やはり強いのはRC造とSRC造の低層階です。一方でSRC造の高層階やS造は、材料自体が軽いために地震や風の影響で揺れやすいという特性があります。そこで最近では、地震の揺れを吸収する免震構造を採用した高層建築物も増えています。
⇒RC造とは、柱や梁などの主要構造部を鉄筋コンクリートで構築している建物構造です。都心の高層マンションやビルで多く採用される工法で、耐火性・耐震性に優れています。
⇒専用住宅3階建て壁式構造
デザインの自由度の高さです。構造的な強度を確保できれば、デザイン性の高い建物が設計できます。そのため、柱をなくした空間や意匠性の高い外観なども実現可能です。
メンテナンス性の高さです。地震や経年劣化によりクラック(ひび割れ)が生じることはありますが、補修剤で簡単にメンテナンスが可能です。
また、法定耐用年数は木造の倍以上とされており、耐久性の高さも保証されています。
「建設に時間がかかること」です。W造と比較すると、コンクリートの打設や養生期間などの工程が発生するため、作業時間がかかります。
また、天候によって左右されるため、予備日の確保も必要になります。
「コストがかかること」です。工期がかかるということは、その分関わる人や時間が増えます。
さらに、材料の種類が増え工程が複雑になると、建設コストが高くなってしまう点はデメリットと言えるでしょう。
⇒鉄骨造3階建ての専用住宅
●概要として鉄骨造の構造躯体は鋼材の材質と構造上の特性、一般構造としての架構形態、継手や仕口等の構造です。
⇒鉄骨造2階建の専用住宅
●鉄骨造建築は建築生産の工業化を推進した構造体でいちじるしく発展と普及をとげ、特に工場生産による鋼材材質の精度向上、加工工作の画期的機械化、溶接技術の進歩、プレハァブ工法による進化及び合理化による現場での能率化が更の促進して総合的な経済性が成り立っています。
⇒軽量鉄骨造(スチールハウス)3階建の専用住宅
●この建物構造は2×4工法の構造強度の1.5倍であり現在のリサイクル社会の代表と言える鉄(鋼材)を再生利用して建物です。
⇒在来工法:木造2階建専用住宅
●木造は主要構造部が木材で構成された構造をいいます。
●軸組工法とは、土台・柱・はり・けた・筋かい等から構成されています。
●主要構造部は通常は柱・はり・耐震要素として筋かい等で構成されてます。
●通し柱は下階と上階の柱材が連続している形式の柱で、階数が2以上の建築物における隅柱又 はこれに準ずる柱は通し柱としなければなりません、管柱は階ごとにけたを挟んで連続しない柱をいいます。

⇒在来工法:木造2階建店舗併用住宅(1階店舗2階住宅)
●筋かいとは、四辺形に組まれた軸組に対角線状に入れた補剛材をいいます。水平力に対する抵抗要素の一つです。
●圧縮力を負担する筋かいは厚さ3㎝で幅9㎝の木材で使用したもの、又は同等以上の耐力を有するの。
●引張り力を負担する筋かいは厚さ9㎝の木材もしくは径9㎜の鉄筋を使用したもの、又は同等以上の耐力を有するもの。
⇒2×4工法:木造2階建住宅
●2インチ×4インチの単位の用材を基本として、釘打ちと接着で壁パネルを作りこれを現場で結合する構法です。
⇒明けましておめでとうございます、新型コロナウイルスの影響を受けて3年目ですが全てに大なり小なり影響を受けて建築業界も多大の影響を受けて資材&設備機器等において価格の高騰により大変な時代に入りました次第です、特に構造用合板&ラワンベニヤ等外国産の材料に今までには無い高騰ぶりには目に余る物です如何に国産材を軽視してが外国産を使用してきた我々建築業界にかなり責任がある様に見られます、特に2×4(ツーバイフォ―)業界の人達は苦労しているかと思うます。
⇒住宅設備機器においてもスイッチ類を代表に半導体を使用したコントローラー等が国内で生産しておらず全て海外での生産により、工賃の安い外国において新型コロナウイルスの影響をもろに受けて生産が追い付かず又昨年2月のロシア軍のウクライナ進行に伴い世界的な石油不足により燃料費の高騰等で我々建築業界も多大な影響を受けている次第です。
⇒これからの建築業界はなおさら品質&施工の理化等が必要になってくるのです、過去の大量生産&大量消費を行った時代は人口が増加していた時代だからこそ需要と供給が在ったからですが現在は人口が減少傾向時代であればこそ品質&合理化を求めるであり、スクラップビルトから如何に長く持たせる延命の時代と思います、これは人間の寿命と同じ様だと思います。
⇒築5年の床暖房工事を今年の冬に備えて11月上旬に洋室2部屋何れも8帖程度の床暖房工事を行いますたのでご紹介します、床暖房は床面からの伝導熱と輻射熱は身体を足元から温める『頭寒足熱』と言う冷えやすい足元から温める方法です。
⇒既存床の上に新たに床暖房を施設施設しました、床暖房施設資材の厚さは0.6㎜みて既存床に直接施設して発生材&端材等は極力発生させない施工をおこないました。
⇒施工時間は床暖施設は1日で仕上げのフロー材張りで2日間でした、配線工事も既存の分電盤より専用回路を増設して既存床と新設床の間に施設しました。

⇒壁面に床暖房専用のコントローラーを配置しました、床に下端15㎝に新たにコンセントを新設しました、これは廻りの壁は全て鉄筋コンクリート造の上に塗装仕上げにて配線が露出になるため唯一の棚の側面を利用してコンセント等も新設いたしました。
⇒この程鬼子母神堂の施工依頼を受けましたので施工に至る計画から設計図面をご紹介します。
平面図(1階&2階)⇒日蓮宗寺院の某寺の鬼子母神堂の1階平面図&2階平面図です。
立面図(東&西&南&北)⇒立面図4面
断面図(A-A&B-B)⇒断面図

⇒小屋組み

⇒垂木&桁等の組手
⇒桁の刻み
⇒垂木
⇒このリゾートマンションは築30年の経過が経た建築にて、既存の居間はジュータン敷き込みにてコーヒーの溢した染みや窓際はジュータンの縁は剝がれていて経年劣化が激しので今回は床の張替え工事(仕上げ:木質フローリング張り)を行う事に伴い床暖房工事(電気)を行う事になりなりました。
⇒既存の居間はジュータン敷き込みにて窓下の電気ヒーターは暖房効果が悪く又電気料金が高額の割には暖房効果が悪いので床の張替え工事に伴い床暖房工事を行う事にしました。
⇒既存ジュータン撤去と共に台所もクッションフロアーを撤去して同じく床暖房工事をおこなう事になりました。
⇒既存ジュータンを剥がして下地の構造用合板を表してこの上に床暖房工事を行う事になりました。
⇒居間は電気方式の床暖房工事にて床暖房パネルを施設した様子です。
⇒台所も床暖房工事を行い又床配線及び壁にはコントローラー配線を新しく施設しました。
⇒居間の床仕上げは木質のフローリング仕上げです。
⇒台所の床も木質フローリング仕上げです。
⇒1992年建築の築30年の鉄骨鉄筋コンクリ―ト造15建ての新潟県の苗場スキー場近くのリゾートマンションの狭小台所(ミニキッチン)の改修工事を御紹介します。

⇒施工前の台所面積は2.54㎡(1.5畳)の狭小スペースの中にミニキッチン(IHコンロ&調理台&流し)があり又冷蔵庫もある非常に狭い台所でした。既存の図面を参照してください。

⇒先ず既存の狭小のミニキッチン&冷蔵庫等の採寸を行い、設計図を作成してこのスペースに入るシステムキッチンを各メーカーにて探しました。

⇒既存図面
⇒提案図面
⇒既存部分の冷蔵庫を袖壁のリビングルーム側に設置してシステムキッチンのサイズは間口1,820×奥行650×高さ850のサイズを提案して既存のビルトインタイプ(IH)を採用しリモデルタイプのT社製のシステムキッチンにて給排水設備工事対応型を採用して施工を行いました。
⇒施主さんはシステムキッチンは今までの狭小のミニキッチン比べ広く特に流しの大きさが広く使い勝手が格段に良くなり満足していますし、コンロのIHは3年前入れ替えたIHをそのまま組み込んで施工してくれた事で新規購入価格がコンロのIH分が削減出来て工事費が抑える事が出来て出費が抑えらえたことが出来ました。
⇒換気扇も新しくロスナイを採用し又アイキャチオール(食器&水切り&小物等)を新たに設置することでかなりキッチン廻りがスッキリして施主さんに喜ばれました。