お知らせ

築40年木造2階建住宅のシロアリ駆除

⇒ヤマトシロアリの実姿

 

 

 

 

 

 

⇒居室の入隅部分の仕上げ部分のビニルクロス仕上げ&下地石膏ボードを剥がして見たらシロアリが発見してシロアリ(アヤマトシロアリ)の蟻道までありました、木材の材質は赤松でした。

 

 

 

 

⇒耐震補強工事の柱&桁&受け材及び金物等の取付後に柱&桁等に錐にて下穴をあけ作業です。

 

 

 

 

 

⇒シロアリ駆除用の薬剤を水等で溶解しポリバケツよりホースで溶解水を流して散布します。

 

 

 

 

 

 

⇒基礎の部分は土台廻り&ラス下等を散布する。

 

 

 

 

 

 

⇒柱脚部分にも散布する。

 

 

 

 

 

 

⇒土間部分のいも散布する。

 

 

 

 

 

 

⇒仕上げのビニールクロス仕上げも散水することです。

 

 

 

 

 

 

⇒浴室のタイル下地を撤去後にもシロアリの被害が有りました。

 

 

 

 

 

 

⇒土間&基礎の立ち上がり部分も散布しました。

 

 

 

 

 

 

⇒床の土間部分にも散布します。

ハクビシン捕獲(築53年の2階建住宅にて天井裏から捕獲)リフォームは何でも屋です!

⇒埼玉県中央部の住宅地の2階建て鉄骨造住宅の1階車庫の2階の天井裏からハクビシンを捕獲し所轄の保健所へ引き渡しました。『建築業は何でも屋ですね』色々と頼まれます!

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒鉄骨造2階建住宅の1階車庫の天井裏に居座っていたハクビシンを罠を仕掛けて10日間かけて確保しましたです。

 

 

 

 

 

 

⇒基礎立上がりのガス配管の隙間部分より侵入したようです。

 

 

 

 

⇒足跡がハッキリとありましたのが床部分

 

 

 

 

 

 

⇒1階から天井裏へ上り壁壁をよじ登った痕跡です。

 

 

 

 

⇒1天井裏の断熱材敷き込み部分の多量の糞が有りここを根城として夜間活動をしていたらしいです。

築32年の某ハウスメーカーの住宅2階バルコニーの防水改修工事

⇒築20年の某ハウスメーカーの住宅の2階バルコニーの防水改修工事を紹介します、現況の1階内部居室の居間の天井&壁等は2階バルコニー部分のドレン部分より漏水が発生してこの様な悲惨状態です。

 

 

 

 

⇒天井&壁等は漏水により仕上げのビニルクロスは剥がれ又下地の石膏ボードも無残な状態です、長い間の漏水でビニルクロスと石膏ボードの間にはカビは発生していて住宅での生活が困難になり持ち主は他の所へ避難して生活している状態です。

 

 

 

 

⇒漏水の原因である2階バルコニーのレインは無残にもドレンカバーが解けて無い状態でかろうじてビスが残つている状態です。

 

 

 

 

 

⇒この様な状態になるにはある原因でしたそれは飼い犬です、なんと2階バルコニーに放し飼いで育てていました、日常の外の散歩はめんどくさいとの理由でいるも2階バルコニーで餌やりを行い又排尿&排泄も全て2階バルコニーにて行わさせているとので唯あきれるばかりですた。

 

 

 

 

 

 

⇒現況の2階バルコニーの現況塩ビ床デッキの徹去後の現況のい状態です、築30年間の間に2世代の飼い犬を2階バルコニーで飼っていてこの様な状態になるとは漏水が発生しるまでは判りませんでした。

 

 

 

 

⇒今回先にドレン廻りを先にFRP防水施工を行ういました。

 

 

 

 

 

 

⇒全体にFRP防水施工を行い完成しました。

 

 

 

 

 

 

⇒今後は飼い犬はの排泄&排尿は外流しのある野外で行ってください。

 

築43年木造2階建て住宅の2階バルコニー防水補修工事

⇒築43年の木造2階建2階バルコニーの防水補修工事を紹介します。

●FRP(繊維強化プラスチック – Fiber Reinforced Plastics – )繊維強化プラスチックとは、化学的に安定している反面物理的強度に劣るプラスチックを繊維により補強 したもので、軽くて強い一種の「複合材料」ということができます。 一般的には耐水性、耐薬品性に優れる「不飽和ポリエステル樹脂」と補強性に優れる「ガラス繊維」との 組み合わせが主流であり、主に浴槽・漁船・浄化槽など水廻りの設備機器に使われています

 

 

⇒43年間太陽の紫外線&風&雨等により経年変化でかなり劣化していて酷い状態でした。

●この FRP の特性を防水分野に応用したものが FRP 防水工法で、軽量で強靭、耐熱性・耐食性・耐候性 に優れている等他の防水工法にないユニークな特徴があります。 FRP 防水は液状の樹脂(ポリエステル樹脂)に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維の補強 材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。強靭な防水層が形成されますが、反面伸び率が比較的小 さいため、それぞれの部位に適した工法が用意されています。

 

 

 

 

⇒これは酷いです、何故かと言うと現況はシート防水ですが下地材の上に何の下地処理をせずに防水工事を行っていたことです。

●かつて富士 山頂に設置されていた富士山気象レーダーの「レーダードーム」も FRP 製です。 現在では役目を終えて麓の富士吉田市に移設されているようですが、約 36 年にわたって富士山頂の過 酷な気象条件に耐え抜いたことも FRP の優れた耐久性を物語っています。

 

 

 

 

 

⇒又既存ドレン―の取付が酷く下階の部屋に雨漏りを引き起こしていました。

 

 

 

 

 

 

⇒既存のシート防水の上の新たに下地材を取付を行い排水溝及び側壁にも下地材を張ることにして防水性を高めました。

 

 

 

 

 

 

 

⇒左右に下地材を取付後に排水溝&排水ドレンを設置しました。

 

 

 

 

 

 

 

⇒今回はFRP防水を採用することになりました、施工か所の2階バルコニーの3方向面に養生シートで覆い降雨に当たらない様に養生して下地材に付着性の良いプライマーを塗布します。

 

 

 

 

 

 

 

⇒左右に排水側溝等を設けることにより漏水をよりおこらない様に入念にプライマーを塗布します。

 

 

 

 

 

 

 

⇒仕上げのFRP防水は壁の側面の立上り部分まで入念に塗布し3回(下塗&中塗&仕上塗)等を行います。

 

 

 

 

 

 

 

⇒仕上げ左側部

 

 

 

 

 

 

 

⇒仕上げ中央部

 

 

 

 

 

 

 

⇒仕上げ右部

 

 

 

 

 

 

 

⇒仕上げ:ドレン廻り

●かつて富士 山頂に設置されていた富士山気象レーダーの「レーダードーム」も FRP 製です。 現在では役目を終えて麓の富士吉田市に移設されているようですが、約 36 年にわたって富士山頂の過 酷な気象条件に耐え抜いたことも FRP の優れた耐久性を物語っています。

 

 

 

 

 

 

築40年マンション住戸のカビまみれの浴室改修工事

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⇒今回の施工事例の紹介は築40年のマンション住戸の浴室改修工事の紹介です、これから向かう梅雨の季節に備えての工事のです。

 

 

 

 

 

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⇒既存の壁&天井は長年の使用によりカビ(黒カビ)が発生して劣悪な状態で毎日使用されていました。

 

 

 

 

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⇒浴室はハーフユニットにて床部分と浴槽立ち上り部分のシーリング部分の劣化にて漏水が原因で下階への災害がありシーリングの打ち直し施工を行いました。

 

 

 

 

 

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⇒壁&天井はカビ取り作業及びカビ除菌等を行い塗装仕上げを行い劣悪な状態から解放されました。

 

 

 

 

 

⇒仕上:塗装仕上げ並びに既存タイル部分も高圧洗浄等により綺麗に仕上がり快適な浴室に変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建具開閉時の不良及び瑕疵

⇒保育園の内部建具の開閉時における不良建具の部品交換時における元施工請負会社の不良施工会社の瑕疵

 

 

 

⇒保育室の建具不良施工:上吊り型片引き戸の施工前にて開閉時における不良は部品交換にて解決する。

 

 

 

 

 

 

 

⇒交換前部品

 

 

 

 

 

 

 

⇒交換部品

 

 

 

 

 

 

 

⇒新築時よりの瑕疵部分は引戸建具の奥の部分にビスに依る建具の傷

 

 

 

 

 

 

 

⇒不良個所の拡大

 

 

 

 

 

 

 

⇒ビスにより原因は保育室内の洗面手洗い上の鏡&棚の取付時におけるビス留めが裏側の引込建具に干渉しての傷

 

 

 

 

 

⇒そのほかに同じ様に部品交換行った建具

 

 

 

 

 

 

 

2024年度(令和6年)新年あけましておめでとうございます!

⇒2026年初頭にあたり明けましておめでとうございます!新型コロナウイルスの影響で4年間色々と制約を受けながら仕事をしてきましたが、2026年はやっと制約受けないで行動で世の中になって来ましたが、ロシア国のウクライナへの進行にて大なり小なり建築業界は材料の不足により資材高騰と新型コロナウイルスによる外国人雇用者の減少により人手不足によって人件費高騰等ダブルパンチでかなりの価格高騰の世情ですが、私自身70歳ですが建築業界で一筋過ごして早や50年間が過ぎようとしていますが、この建築業界で一人前に育ていただいた恩返しの意味においても1級建築士&1級建築施工管理技士等の資格試験取得者へのアドバイス及び建築業界人へのアドバイス等広くHP上で広告していきますので、本年もなにとぞ宜しくお願い申し上げまます。

 

⇒大規模修繕工事(銀座Gビル)

 

 

 

 

 

 

⇒多摩ニュータウン南大沢ベルコリーヌ一団地瑕疵補修工事 

 

 

 

 

 

 

 ⇒専用住宅鉄骨造3階建て耐震補強工事

 

 

 

 

 

 

⇒店舗併用住宅2階建耐震補強工事

 

 

 

 

 

 

⇒専用住宅木造2階新築工事

 

 

 

 

 

 

⇒診療所(歯科医院)木造平家建てリニューアル工事

 

 

築55年の2階建住宅の和室8帖から洋室8帖への床張り替え改修工事&床下地補強工事

⇒和室8帖のタタミ敷から洋室8帖の木質フローリング張りに張替え改修工事&床下地補修工事のお知らせです。

 

 

 

 

 

 

⇒タタミ敷を撤去して荒床ですが、施主から床がふわふわと不快に感じるとの事でしたので今回は荒床の不朽と下地材等が原因でした。

 

 

 

 

 

 

⇒床下の根太:30×40が455㎝の間隔で配置されておりどうもこれが不快に原因でした。

 

 

 

 

 

 

⇒床下根太:30×40を150㎝間隔に配置して不快感を解消しました。

 

 

 

 

 

 

⇒大引き脇にも根太補強を行いました。

 

 

 

 

 

 

⇒荒床も構造用合板(特類1,820×910×t=12.5)張替えを行いました。

 

 

 

 

 

 

⇒洋室8帖の木質フローリング張り仕上げを行い又隣室への段差も解消しました。

 

 

 

 

 

 

 

かなり古い築55年経過のフェンス補修工事(なんでも工事編)

⇒築55年の駐車場のフェンス(鉄製)を修理です、現場に行ってびっくりです長さ4mの部分のみが倒れた状態でした。

 

 

 

 

 

 

⇒これは想像するに人為的な事で倒れた様に想像できます。

 

 

 

 

 

 

⇒壊れたファェンスのたて格子部分は折れ曲がり、つなぎ部分も劣化にて接合部分が壊れた状態でした。

 

 

 

 

 

 

⇒現場にて接合部及びたて格子部分も修正しても元通りになりました。

 

 

 

 

 

 

⇒修理完成した様子です。これでこのフェンスも10年位は持ちそうです。

 

 

 

 

 

 

築45年の鉄筋コンクリート造住宅3階建ての窓&枠等の補修工事

⇒RC造3階建て住宅の湘南海岸沿いの塩害で劣化した窓&枠(鋼製建具)の補修工事です、海沿いの建物はかなりの早い段階で劣化が進みます。

 

 

 

 

 

 

 

⇒45年間潮風にさらされた結果劣化度は他の地域と違い劣化の進行は早いです。

 

 

 

 

 

⇒窓廻りの養生

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒窓枠廻りのアクリル系塗装を施しました。

 

 

 

 

 

 

 

⇒施工完

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